今年も残りひと月となりなにかと慌ただしい季節がやってまりました。日頃の皆さまの業務と同時に気に留めていただきたい従業員の方々への対応したい2つの制度についてお伝えします。
政府が盛んに進める「働き方改革」この働き方改革の一環として打ち出したのが改正育児介護休業法ともいえます。
いま、働き方改革の信念であるワークライフバランスを叶える柱として注目すべき法改正について、今後何が変わるのか焦点を絞り紹介します。
またマイナンバー使用を前提とする税・社会保険の政策が本格的に稼働する可能性が強くなっています。
来年の社会保険に備えて忘れてはならない主要な部分をご紹介します。
【目次】うみまち通信12月号
①今月のトピックス
改正育児介護休業法について
②海の見える社会保険労務士事務所のワンポイントアドバイス
◎マイナンバー制度:平成 29 年 1 月からマイナンバーの本格的な運用が始まります。新年、あわてないためにも抑えてもらいたいポイントを
③「オキナワニッポン!」プロジェクトに参加しませんか?
沖縄県内に目立つ空き看板。会社内の掲示板にある空きスペース、もしくは掲示板を明るく彩りたいと考えている経営者の方々。
いま、沖縄県の人財育成団体「沖縄県人財育成クラスタ研究会」が将来の夢の職業を目指す方々に夢への一歩を踏み出す機会を与えるプロジェクトとして、ポスターを掲示しています。
今回は将来のカメラマン、モデルを目指す方々を対象にポスター作成を通して世の中へ発信してもらうことが趣旨になっています。
この人財育成には海の見える社会保険労務士事務所も沖縄県人財育成推進者として協力ております。
ポスターは今後も定期的に作成されますので、ご希望の方はご連絡ください。
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